便秘で動けなくなった

私は仕事中に、便秘でお腹が痛くなってしまい動けなくなったことがあります。患者さんには見られることがなかったので、この部分だけが救いなのですが、職場のみんなにはすごく心配をかけてしまい申し訳ないことをしました。それと同時に、ものすごく恥ずかしい思いをしました。その日は前日からあまり調子が良くなくて少し微熱があったのですが、特に風邪っぽい症状もなかったので頑張って仕事に行きました。午前中はバタバタと忙しく仕事していて、調子が悪かったことも忘れていたのですが、昼食を済ませて午後の仕事に入ってから再び調子が悪くなってしまったんです。

それでも特に熱が上がるようなこともなかったので、なんとなくお腹が痛いと思いながらも仕事を頑張っていたのですが、その内にだんだんとお腹の痛みが強くなってしまい、あまりにも急だったので、もしかしたら盲腸なのかもしれないなんて勝手に思っていました。でも何とか耐えられるくらいの痛みだったので、頑張って仕事をしていたのですが、夕方になる前には仲間にも顔色が悪いなどと言われながら仕事をこなしていました。お腹の痛みと多少の微熱を感じるだけでその他に調子が悪いと思うことはなかったので頑張っていたのですが、お腹の痛みはどんどん強くなり、ついに痛みで動けなくなってしまったんです。

穴があったら入りたい

動けなくなってしまいその場でうずくまった私を見て、同僚がすぐに駆け寄ってくれたのですが、私自身もしっかりと話すことができないほどお腹の痛みが強くなっていたので、とにかくお腹を押さえて唸ることしかできませんでした。これだけの痛みを感じるということはやっぱり盲腸なのかもしれないとか、すぐに手術が必要になるかもしれないとか思っていたのですが、同僚が私を担架に乗せて運んでくれて診察をしたら、診察結果は単なる便秘でした。

考えてみれば数日間忙しくて水分補給をしっかりとしてなかったし、便秘になっていることも忘れてしまっていたので自分の中では全く意識してませんでした。脂汗が出るほどのお腹の痛みに襲われてしまい、本当にあの時は盲腸だと思ったのですが、真剣に心配してくれた同僚にはすごく申し訳ないことをしたし、他の患者さんが待っているにもかかわらず、私の診察を先にしてくれた先生にも申し訳ない気持ちだけではなく更に恥ずかしい気持ちが出来てしまいました。穴が入りたいというのはこのような場合のことを言うのだと身をもって実感した瞬間です。