ナース服が切れた…

私は今よりも太っていた時期があるのですが、太ってた時期に仕事中にナース服を破ってしまったことがあります。普段はナース服が破れるほど動いたりすることがなかったし、着ていても窮屈に感じることはなかったのですが、たまたま足元に落ちたものを拾おうと思ったときに腰の部分がビリッと敗れたんです。腰の部分だったので下着が見えてしまうことはありませんでしたが、外来だったので外来で診察を待っている患者さんにも見られてしまうし、入院している患者さんにも見られてしまうし、何人かの患者さんは声を出して笑っていたり、下を向いて笑いをこらえていたりしたので、すごく恥ずかしかったです。

まさかあんなに簡単にナース服が着れてしまうなんて思ってもいなかったので思わず私もビックリしたのですが、ビリっと破れた音が聞こえた時には全身の汗が一瞬にして吹き出したように思います。それからはナース服が切れてしまうようなことがないように頑張ってダイエットしたのですが、今でも同期の看護師でその場に居合わせた看護師からは冗談でからかわれることがあります。長年看護師として働いてきているけどナース服が切れてしまったという看護師は私だけで、先代未聞だと言われました。

切れた場所に救われた。

本当に腰の部分が切れただけで、お尻や背中が切れたわけではなかったので、そこだけが救いだったんですが、二度とあんな思いをしたくないですね。切れた瞬間のビリっという音が皆さんに聞こえていたと思うし、恥ずかしさのあまり顔を思わず隠してしまった私の姿も目に焼き付いていると思います。

そんなことを考えるだけですごく恥ずかしくなりますが、過ぎてしまったことは仕方がありませんので、ダイエットして今の体重をキープしていこうと思っています。ナース服は丈夫に作られているはずなのに、あまりにも簡単に切れてしまったので、私自身すごくショックを受けましたが、やっぱりそれよりも恥ずかしい気持ちの方が大きかったです。それからは確かにダイエットして痩せたので、着れてしまうような心配もありませんが、万が一切れてしまったらどうしようという気持ちがトラウマになり、無駄に下着にも気を使うようになってしまいました。患者さんもさぞかし驚かれたと思うし、みっともない姿を見せてしまってすごく申し訳ないと思います。でも、お気に入りの先生がその場にいなくて本当によかった。もしお気に入りの先生にも見られていたら、職場をやめていたかもしれません。それほど恥ずかしい思いをしましたよ。